今回、記念すべき第1号プロ格闘家として、総合格闘家の廣瀬勲選手に登場していただきました。

 

 

 「Q&A」という質問をされたことによって、廣瀬選手自身、自分が何に対して不安を感じているのか?・・・ということを、改めて認識できたのではないでしょうか?そして、敢えていわせていただくと、世の中のプロ格闘家達は、廣瀬選手と似たような現状の選手が多いと思います。お金や仕事の問題もありますが、現状や引退後に漠然と不安を感じながら、格闘技を続けている、でも、具体的に何が不安で、具体的にどうしたらよいか分からない、という状況です。

 

廣瀬勲選手・練習風景3

 

 そのような選手たちは、まずその「漠然とした不安」を「見える化」することが大切です。つまり、現状把握です。【現状把握(分析) → 対策検討(実施)】この流れはどんな時も変わりません。格闘技に例えると、敵が明らかにならないと、対策も施せない…ということですね。そして、その「漠然とした不安」を「見える化」させる過程において、FPが重要な役割を果たせるのかなと思います。

 

 

 

 

  正直、現在の日本の総合格闘技市場を考えると、国内のリングで現役生活を続けている間は、ファイトマネー的には厳しいかもしれません。しかし、海外に目を向ければ軽量級の選手でも活躍できる場はできつつあります。例えば、アメリカの世界最大の総合格闘技イベントであるUFCのトップ選手ともなれば1試合のファイトマネーが10万ドル位にはなるようです。やるからには、そこを目指して欲しいと思います!いずれにしても、これをきっかけに1年に1回は、ぜひ、長期的な視点でこれからの自分の将来について考えていただきたいと思います。廣瀬選手ありがとうございました!

 

 

 次回登場していただくプロ格闘家は、2011年東日本新人王選手権・ミドル級で準優勝したプロボクサー・米澤重隆選手です!

 

 

 

 

2012年1月20日(金)
FP社会保険労務士事務所 柔コンサルティング
代表 平野 厚雄