3人目のプロ格闘家として登場していただくのは、総合格闘家・長谷川秀彦選手(アカデミア・アーザ水道橋)です。

 

 長谷川選手は、中学校1年生から柔道をはじめ大学まで柔道一本。大学卒業とともに、総合格闘技に転向、その後、デモリッション、パンクラス等のリングで戦績を重ね、2006年には総合格闘技イベント・DEEPにおいて、第2代ウエルター級チャンピオンに輝きました。そして、その後は国内最大級の総合格闘技イベントである「やれんのか!」にも参戦し、世界的にも有名な格闘家・桜井マッハ速人選手と対戦しております。その他にも、現在、UFCのトップ選手として活躍している岡見勇信選手、キム・ドンヒョン選手とも名勝負を繰り広げています。長谷川選手は、日本を代表する中量級の総合格闘家の1人です。

 

 そんな長谷川選手の主なプロフィールは、以下の通りです。

 

【名前】:長谷川 秀彦
 
【年齢】:33歳
 
 
【性別】:男
 
【結婚の有無・子どもの有無】:未婚・子無
 
【格闘技を始めたきっかけ】:柔道部に所属していた兄がきっかけで柔道をはじめました。総合格闘技は、大学の柔道部に、当時PRIDEに参戦していた選手が練習に来ていたので、一緒に総合格闘技をやるようになりました。
 
【格闘技の種類】:総合格闘技、サンボ
 
【プロ戦績】:20勝15敗5分
 
【獲得タイトル】:第2第・DEEPウエルター級王者、全日本サンボ82kg級優勝
総合格闘家・長谷川秀彦選手(アカデミア・アーザ水道橋)

 今回も長谷川選手に下記のQ&Aに答えていただきました(回答は本人の了解を得て掲載しております)。

 

 
【Q.01】現在の収入源をすべて教えてください。(例:給料、アルバイト代、ファイトマネー、指導料等)
 ・アルバイト代、所属ジムの指導料、ファイトマネー、テクニックセミナー講師料、スポンサー料、大会主催収益・審判代です。

 

【Q.02】Q1の中で、現在の生活のメインとなる収入はどれですか?
 ・ジムの指導料です。

 

【Q.03】万が一に備えて、生命保険・医療保険・損害保険等、民間保険に加入していますか? 
 ・民間会社の保険については加入していると思いますが、よく分かりません…。しかし、社会保険料は払っています。

 

【Q.04】現時点で、「お金」について不安に思うことは何ですか?
 ・やはり収入が不安定。特に、この1年間はケガで試合ができなかったのが残念です。

 

【Q.05】現時点で、具体的な将来(引退後を含む)のライフプランはありますか?
 ・自分の道場を開設すること。そして、「サンボ」という格闘技の普及をしていきたいです。

 

【Q.06】現時点で、不安に思うことは何ですか?
 ・将来、自分の道場を開いたときの営業面全般が心配です。

 

【Q.07】格闘技と仕事を両立いく上で、一番重視していることは何ですか?また、難しいことは何ですか?
 ・練習時間の確保と休養時間の確保です。睡眠時間は1日平均7時間程度です。

 

【Q.08】休日はどのように過ごされていますか?
 ・2012年になり完全オフの休日は無いので願望ですが・・・昼から酒を飲みたい。そして、思いっきり寝たい!

 

【Q.09】引退後の就職等をあっせんする組織があれば、使ってみたいですか?
 ・はい。具体的に何をして欲しいかまでは、よく分かりませんが…。

 

【Q.10】格闘技を続けるモチベーションは何ですか?
 ・リング上での勝利者コール時の快感!あの快感は、何度味わっても良いものです!

 

【Q.11】年間何試合位行いますか?
 ・4試合程度。過去の年間最多試合は、2003年の8試合です。

 

【Q.12】今後の目標をお聞かせください?
 ・目の前の試合を勝つ!引退は考えていません!

 

 以上が、Q&Aの内容です。皆さん、どのような印象を持ちになりましたでしょうか?

 

 これから、 3回にわたり長谷川選手の分析していきたいと思います。もちろん、このコラムはネットで公開しておりますので、詳細な情報は伏せております。したがって、このQ&Aや、インタビューを通じて直接お聞きした話の中で、大まかな解決策や提案…というかたちにしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2012年04月06日(金)
FP社会保険労務士事務所 柔コンサルティング
代表 平野 厚雄